Jan 19, 2017
Report:“What’s Heaven Like?” 〜にんげんが生まれる前、そして死んだ後のこと〜
少し時間が経ってしまいましたが
昨年末に東京足立区のアートスペース・ココノカにて開催された
今古今 協賛イベント
“What’s Heaven Like?” 〜にんげんが生まれる前、そして死んだ後のこと〜
のお写真が届いたので、ご紹介させていただきます!
ココノカは、古民家を改装した手作り感あふれるあたたかな雰囲気のギャラリー。
屋内は、床一面に雲の上を思わせるふかふかの白い綿が敷かれていて
それだけでなんだか癒やされ、心がゆるんでいきます。
不思議な感じで、いつの間にか始まっていた舞台。
トントン、リンリン、とあちこちから鳴る音。
ピンクや青の光。
泣いていた赤ちゃんも、たちまちとりこになっていました。
終演後には「今古今」のお茶で、余韻を楽しむティータイムを。
主催者の方より嬉しい感想を頂きましたのでご紹介します。
”お茶の時間のおかげで、皆さん公演をゆっくり振り返ったり
年末の忙しい時期に一呼吸入れて自分自身やお子さんを見つめるひとときを過ごし
公演自体の満足度をぐっとあげることができたと思います。
経験を放置しない、という意味でむしろこのお茶の時間のほうが
来てくださった方にはより重要な時間だった、と思っているくらいです。”
日本ではまだ馴染みのない
「ベイビードラマ」や「アンダースリー」「スモールサイズ」などと呼ばれる舞台芸術。
最近の乳幼児教育では、「3歳までの経験が後の人生を決める」と言われる程重要なこともわかってきています。
日本でも日常の中でもっと気軽に、小さな赤ちゃんと一緒にアートに触れる事ができる社会になっていったら素敵だなと思いました。
このような形で「今古今」のお茶がお役に立てるイベントがありましたら
お誘いいただけたら幸いです。