ワークショップ実施
「世界最古の香水」ケルン水の創香と羊皮紙のカリグラフィーカード制作

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ひとりの修道士が羊皮紙に書いたハーブの調合から生まれた「素晴らしい水」

1709年に生まれた世界最古の香水のレシピは生まれた土地、ドイツのケルンから名前を取って
Eau de Cologne〜ケルン（Cologne）の水（Eau）〜と呼ばれています。

その素晴らしい香りは人々を魅了しオーデコロンとして世界中で有名になりました。

当時は薬草の効果を学び人々を癒すことも修道士の仕事のひとつで
この「素晴らしい水」も元々はアルコールに漬け込んだ薬のレシピが起源であったと言われています。

このケルン水の虜となった偉人たちも数知れず、ナポレオン、ゲーテ、ベートーヴェンを始め豪華な顧客リストには目を見張るばかりです。

当時の香水瓶には、美しい筆耕で香水の名前や調香師の名前が記されたものが見られます。
今回は世紀と国境を超えて愛されるこの香りをアレンジして創香しタイトルやレシピ、お名前を古来の製法でつくられた羊皮紙にカリグラフィーで書いて頂きます。
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【日時】12/8（木）AM 10:00-12:30 / PM 14:00-16:30（創香1.5hrs / カリグラフィー1hr）
【場所】ペーパーツリー